今回は「タクシー予約・・・・・誠実なのはどっち?GO vs Uberを比べてみた」を書こうと思います。
とりま、以前にGOのワケワカメなAI予約の事を書きました。パトロールをしていると今度は、Uber Taxiにも事前予約機能があり、登場したのは意外と最近で、2025年4月23日に東京と大阪で開始され、その後、2025年7月30日には札幌、横浜、名古屋、京都、神戸、広島、福岡、沖縄本島エリアにも拡大されたそうです。・・・・・遅すぎ説有り(笑)
・・・・・タクシー配車アプリといえば「GO」や「Uber Taxi」が有名ですが、両者の「事前予約」には大きな違いがあります。GOは以前書いた様にAI予約と名付けていますが、実態は予約というより「当日優先的に探してくれる仕組み」で、一方のUberは、前日〜7日前にドライバーが確定し、手配料金も明確に700円と提示されます。利用者目線で見ると「どちらが誠実に情報を出しているか」は一目瞭然かもしれません。
【GOのAI予約は本当の「予約」なのか?】
GOが掲げる「AI予約」は、指定した時間になってから近隣の空車タクシーを探し始める仕組みです。確かに「AIが探してくれる」と聞くと先進的に感じますが、冷静に考えれば単なる「時間指定の優先配車」でwです。繁忙時間帯や郊外では車が来ない可能性もあり、予約という言葉を使うのは少々大げさに思えます。又、予約成立の案内も来ないので、利用者は「・・・・・予約でいた?」状帯で草。
【Uber Taxiは事前にドライバー確定】
一方でUber Taxiの事前予約は、乗車予定日の前日〜7日前の段階で担当ドライバーが確定します。つまり「その時間、その場所に来るタクシー」が前もって押さえられる仕組みです。さらに手配料金は700円と明示されており、利用者にとって分かりやすいシステムです。少なくとも「予約」という言葉に嘘はありません。
【手配料金もUberの方が正直?】
GOの場合、手配料金はエリアや時間帯によって変動し、事前に正確な金額が分かりにくい仕組みです。「AI予約」と聞けば格好いいですが、利用者が一番知りたいのは「確実に来るかどうかといくらかかるか」、その点では、Uberの「手配料金700円です」とシンプルに伝えるやり方の方が、よほど誠実に感じられます。
【結局どちらを選ぶべき?】
もちろん、GOにも「直前でも手軽に使える」という強みがあります。しかし「予約」と呼ぶには心許ない仕組みであるのも事実です。対してUberはドライバー確定型で、料金も分かりやすい。皮肉なことに、外資系アプリの方が日本的な「正確さ」を提供しているように見えるのは何とも興味深いところです。(笑)
結局、予約は文字通り、「予め約す」ことなので、タクシーの予約では「その時間に迎えに行く事を約す」行為なので、GOのAI予約はAIを使って時間が来たら車を探す行為なので、もはや「予約」と呼べないのでAI予約ってしたんじゃネ説・・・・・有りカモ。・・・・知らんけど(笑)(*´ω`)